精神科に入院する児童・思春期の患者さんに対して、意識低い看護師が気を付けていること

精神科に入院する児童・思春期の患者さんに対して、意識低い看護師が気を付けていることお悩み相談

こんにちわー意識低い看護師のはむです

今回は質問箱回です

今回送っていただいた質問の内容はこちら!



今回はこの質問に対して答えてみようかなと思います

質問には回答済ですがブログの方でも書いておこうと思います


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意識低い看護師が児童・思春期の患者さんと接する時に気を付けること


さて、早速書いていこうと思いますがその前に前提条件という名の言い訳を書いておきます


もーね!私、子どもの患者さんめっちゃ苦手なんです!

というか子ども自体めっちゃ苦手です!子どもを前にすると完全にペルソナっちゃうんで、わりかし好かれやすい傾向にはあるんですが!

看護学生時代、精神科児童・思春期病棟に実習に行きましたが、もーね!苦痛で苦痛で仕方なかったです!


共感性羞恥に近いものだと思いますが

あんまり明るい児童・思春期を過ごしてわけでは無い私は

どうしても彼らを見ると、自分の仄暗い過去を思い出してしまって辛いんです

ですので、私は大人が入院している精神科病棟に就職しています


しかしながら、少ないながらも精神科病棟にも児童・思春期の患者さんは入院してきます

そんな数少ない関わりの中で私が関わりの中で気を付けたことを述べていきたいと思います


ただ、参考文献もなく、エビデンスもない私の個人的な対応についてなので、参考にしないでください

「こんな意識低い看護師もいるんだなー」って思っていてください

いつも以上に関係性の見直しを行う


一番気を付けていた点はこれですかね

未来ある子どもがいざ入院してきて私が受け持ち看護師となると、どうしても「なんとかしてあげたい!」って思いが強くなる傾向に私はあります

どうしても感情を大きく動かされてしまうんですよね

んで患者-看護師関係から逸脱したケアを行おうとしてしまう傾向もあります

んで子どもの患者さんからも、患者-看護師関係の逸脱を求める動きをすることは往々にしてあります

大人の患者さんも逸脱してこようとするんですけどね

だもんで、子ども相手の看護をしている時に大きく感情が動かされる場面があるたびに「あれ?今患者-看護師関係から逸脱しようとしてない?今しようとしているケアは看護師目線?それとも私個人としての目線?私、感情だけで行動しようとしてない?」とその都度振り返り、患者-看護師関係を見直すようにはしています

大人相手でもそれはしますが、子ども相手にはもっと頻回に行います

でもしれは私の弱点故かもしれません


私は過去の自分の経験から、患者-看護師関係を逸脱してしまいそうになりますが、子どもを持つ看護師さんなんかもしばしば逸脱しちゃいそうになっている様は目撃します


逸脱した結果、患者側も看護師側も相当なダメージを食らうことがありますから、注意しなきゃなーっていつも思いながら対応しています



教育と看護をはき違えない


教育って「教え、育てる」ことを言いますよね

私たち看護師も患者さんや地域の人に対して心理教育や健康教育などを実践することはありますし

実習生に対して実習指導したり、新卒の看護師さんにOJTしたりしますが

それ以外の教育に関してはズブの素人なわけです

発達心理学なんざ齧った程度ですし、教育学も学んでません

ましてや他人様の子どもに対して、知識も技術もないのに「教え、育てる」なんてことはできないと思うんですよね


だもんで「あれ?私が今しようとしていることって教育じゃね?」って思うようにします


例えば、親が子どもに計算ドリルかなんか持ってきて「このドリルをちゃんと毎日させてほしいんです」と言われたときも、私は看護の範疇を超えてるんじゃないかなと思ってしまうので、「毎日させるなんてことは約束できません」って言ってしまいます

子どもが勉強しなくても怒ったりしないようにはしてます

第一、大人の精神科病院に救急で入院してくるほどの状態の子どもに対して、学習を強要させたくもないなーって個人的には思っています

子どもの患者さんが自発的に「勉強したい!」って言ってきたときは、教材の依頼を親にすることはありますけどね


もしかしたら児童・思春期の精神科に務めている看護師さんの視点はちょっと違うかもしれませんけどね


しつけをしようとか思わない

しつけとは人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞いができるように、訓練することを言います。

看護師は患者さんのしつけをするのが仕事ではないと思っていますので、しつけをしようとかは思わないと心がけています



ですがこれ、めちゃくちゃ難しいなっていつも思うんですが

大人の患者さんが沢山いる場では、しばしば集団生活の上で逸脱行為をしちゃう子どもの患者さんがいます


この行為に対する注意はしつけなのか、それとも看護的な目線なのか、わりと見失ってしまいそうになる自分にジレンマだなぁって思いながらいつもなんだかんだで注意しています

SSTとかCBTとか積極的に取り組んでいる病院とかだったらそのような患者さんに対して看護的な視点で介入できるのかなあとは思いますが、恥ずかしながら私は子どもについてもSSTについてもCBTについても不勉強なので良く分かりません

さーせん


「考えが甘い」とか思わない


子どもの患者さんってわりと「その考えは甘いぜ?」って言う発言をしてくるよなーっていつも思います

それに対して突っ込みたい気持ちで山々になってしまう私がいるのですが、グッとこらえて「そうなんだねー」って返したりしてます


誰しも子ども時代って知識も持ってないし、自我の確立もできていないような時期ですし、このような発言はしちゃいますよね

それに対して知識もあって自我も確立しているような大人が頭ごなしに反論するのは、精神疾患を有してようが何だろうが自己肯定感爆下げさせちゃうなぁって思って、閉口するようにしてます


ただその発言があまりにも社会復帰を遠のかせるような、認知の歪んだものであれば、それについて突っ込んでしまうことはありますかねぇ・・・


自分の子ども時代と比べない

ほら、患者さんもそうですけど、看護師も人生のライフステージに立っているわけじゃないですか

んで、子ども時代って私たちも経験してるじゃないですか


なんかね、私はどうしても自分の子ども時代と比べてしまうんですよね

んで、めちゃくちゃ感情移入してしまうし、感情で行動しようとしてしまうんですよ

そんなわけで「この子は自分じゃないから!違う人だから!」

と言い聞かせながらいつも対応をしています




まとめ


質問の回答は以上です


ここまで読んでいただいた方なら分かると思いますが、私は子どもを前にすると自分の短所が滅茶苦茶クローズアップされちゃうタイプの人間です

それ故勉強しなきゃいけないことも多いのですが、なんせ子どもの入院患者さんも少なく、優先順位は下がってしまうため今でもそんなに勉強していない領域だなぁとは思っています

そんな自分に改めて気づかせてくれたこの質問者さんには感謝感激です


そんな感じで今回は終わろうと思います


ありがとうございましたー!!!



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