クソなお局看護師ってすごい哀れな存在

クソなお局看護師ってすごい哀れな存在生きるための戦略

こんにちは

意識低い看護師のはむです

皆さま今日もお局看護師に蹂躙されていませんか?

お局看護師っていう存在は組織から見ても個人から見ても

害悪にしかならない場合が多いです

私の職場は幸いそのような人はいませんが


看護師という職は女性が9割を占めますので

必然、お局様という存在は発生しやすい環境にあります


中には組織から疎まれたお局様たちが固められた地獄のような病棟も存在するくらいです

そして生贄のように配属になる新人看護師も存在するわけです





ということで

今回はそんなクソみたいな存在であるお局様は

すごく哀れな存在なんだよっていうことについて記事を書いていきたいと思います



なお、今回の記事にエビデンスもクソもありません

筆者である私の独断と偏見に満ちたお局様像を元に記事を書いていきますので


一種のエンターテイメント程度に見てもらえればなと思います






目次

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お局看護師とはなんぞや

まずお局看護師に論じる前に

お局という存在の定義について書いていきたいと思います


お局とは

おつぼねとは職場を仕切る古参の女性社員を意味し、お局と書く。
おつぼねは「意地悪」「口うるさい」といった意を含み、そういったOLを嘲ったり、侮蔑する際に使われることが多く、尊敬する先輩OLに使われることはほとんどない。
また「おつぼね=行き後れ(婚期を過ぎても結婚出来ずにいる女性)」というイメージも強く
多くは独身の古参OLに使われる。

日本語俗語辞書より引用

だそうです

ただ私の勤務経験からくる独断と偏見によると

既婚女性もお局看護師にはあたるのではないかなと思います


いびられる側からしたら

もうそのお局看護師が既婚だろうが未婚だろうが

どちらにせよ害悪ですもんね




お局看護師が哀れな理由5選!

それではお局という生き物についての定義を書きましたので

以下にお局看護師が哀れな理由について5つ書いていきたいと思います


ストレスの発散方法がない

お局看護師は様々なストレスを抱えて生きています

はたから見ると勤務中にストレスを抱えながら生きているようには見えないのですが

私生活においては慢性的な強いストレスを抱えながら生きているのです


独身局なら結婚したいのに相手が見つからないなどのストレスなどがあるでしょうし(結婚したいと思っていない方なら別ですが)

既婚局なら家庭内の不和や経済的な悩みなどがあるでしょう


慢性的なストレスを抱えている状態はえてして余裕がありません

んで

適切なコーピング方法を持ち合わせていない人が

ストレス発散方法として新人をいびるという選択をしてしまうのです

ある程度長い年月を生きてきて

それくらいしかストレス発散方法がないお局看護師って哀れじゃないですか?





更年期によるホルモンバランスの異常

お局看護師はたいてい更年期に入っていることが多々あります

更年期の女性は個人差こそありますが

精神神経系の症状頭痛、めまい、耳鳴り、もの忘れ、抑うつ感、倦怠感、判断力・集中力の低下 、不眠、不安感 など
血管運動神経系の症状のぼせ、ほてり、発汗、冷え、動悸、息切れ、手足の冷え
皮膚・分泌系の症状皮膚や粘膜の乾燥、湿疹、発汗、ドライマウス(唾液分泌の低下)、ドライアイ
消化器系の症状食欲不振、吐き気、便秘、下痢、腹部膨満感
運動器官系の症状肩こり、腰痛、関節痛、背部痛、手のこわばり、手足のしびれ
泌尿器・生殖器系の症状月経異常、頻尿、尿失禁、残尿感、性器下垂感、外陰掻痒症、膣萎縮症状

引用:大塚製薬

などの多彩な症状が出現している時期ですよね

お局様・・・そんな想像を絶する辛さを抱えながら勤務してたんすね・・・


それこそ辛過ぎて目の前の若手をいびってしまうくらいに・・・・


どうしても

私は男性ですし更年期でもないので気持ちは分からないですし共感もできないのですが

そんな症状を抱えながら別にお局化していない看護師も多いと思うんですよね


人間関係を破壊しながらじゃないと更年期の症状に耐えられないお局様は哀れに見えますよね




自分に自信がなく承認欲求が強い

お局看護師と言われる人種の中には

自分に全く自信がない、自己肯定感の低い人もいます

そんで承認欲求が強くなり

結果的に若手をいびり

職場での自分の優位性を得ようとすることで

自分のその自信のなさを隠そうとする傾向はあります


そんな年になるまで

自己肯定感の低さに苦しみ続け

いびることでしか自分の存在価値を見出せないお局看護師って哀れじゃないですか?





ブラックな職場を生き抜いてきた苦労人

お局看護師って

その職場に長く所属している

ブラックな職場を生き抜いてきた

歴戦の猛者と言い換えることができます

あの手この手を使い

業務上の修羅場を幾度となく潜り抜け

時には修羅場の原因を排除し続けた


強い人なんです



まあ

そのブラックな職場に人生を捧げた残念な人とも言えますけどね

そんな歴戦の猛者は

自分が仕事しやすいような環境を作ろうとするのに尽力しますし

自分の仕事をラクにできない若手看護師は

いびり倒し排除する傾向にあります



ブラックな職場に人生を捧げたお局看護師って哀れに見えますよね




いびり以外人生に楽しみがない

人生において

もう楽しみや生きがいを見出せない中年って

この日本においては大勢いると思います


近年ネット社会が発達し

いつでも楽しみなどは見つけられるような環境は整っているのですが

そういう社会に乗り遅れた人たちは

結局なんとか自分の身の回りのもので楽しみを見つけようとします


そして目の前で働く若手に目が向くわけです


もう若手をいびることでしか

自分の人生のQOLを上げることしかできないという人種は

一定数存在すると思います



そんなお局看護師を哀れ以外表現する方法が思いつきません




まとめ




今回はお局看護師の哀れさについて書いてみました


別にお局看護師をいたわってほしいと述べているわけではありません


ですが

いびられてつらすぎる時

目の前のお局看護師が哀れな存在であることをちゃんと認識することで

自分のストレスは軽減する可能性があります



よければ目の前のお局看護師の哀れなポイントを

あなたも探してみたらいかがでしょうか

ブログ仲間であり、福祉業界に身を置くブロガーさんのしりさん(ブログ:福祉の世界で生きる道)が介護福祉士の視点からお局看護師さんの事について書かれております。そちらも是非ご参照ください

【准看護師お局】の心理を分析します。介護の職場を生業にする十二鬼月を相手に、あなたはどのように生きていきますか?全集中の呼吸で看護師お局の対処方法を考えましょう。 | 福祉の世界で生きる道 (fukushinosekai.com)






では!






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